2016年02月08日

色んな所で診てもらいましたが、こんなに早く、長く効果が実感できたのは初めて!!

みなさんこんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(*^_^*)


今回は、当院にご来院されている患者様のお声を

見ていただこうと思います。


岸和田市からご来院いただいた細川達矢さまです。

当院では、患者様にご協力いただいてお声を頂戴し、

同じ症状でお悩みの方へエールを送ってもらっています!


少しでも、ツライ症状でお悩みの方のはげみになれば幸いです。


細川さま、ご協力ありがとうございました!\(^o^)/


※個人の感想であり、 成果や成功を保証するものではありません。



岸和田市在住  細川達矢様  33歳  会社員

「色んな所で診てもらいましたが、

 こんなに早く、長く効果が実感できたのは初めて!!」













☆今回はどのような症状で来院されましたか?


   腰痛
 


☆その症状を解決するために当院に来られる前はどのような事を
されましたか?


   中学生の頃からバスケットボールをやっており、

   その頃からずっと腰痛に悩んでいました。

   カイロや整骨院にも通っていました。
 



☆その結果どうでしたか?


   やらないよりはやった方が良いと言ったくらいの効果で、

   持病だから付き合っていくしかないと諦めていました。



☆病院、整骨院がたくさんある中でなぜ当院を選ばれましたか?
 

   妻の紹介で

   「一度試してみては?」 と言われ、治療を受けました。



☆当院の治療を受けて、お体はどうなりましたか?


   正直に言って半信半疑でしたが・・・

   治療を受けた後は、自分でも驚くほど痛みが無くなり、

   腰が軽くなりました!!

   色んな所で診てもらいましたが、

   こんなに早く、長く効果が実感できたのは初めて!!



☆同じ症状でお悩みの方に、メッセージをお願いします。


   20年腰痛と付き合ってきましたが、

   貴志先生の治療が最高です!!!





細川さま、ご協力ありがとうございました! \(^o^)/



  


Posted by きっしゃん at 22:18Comments(0)患者様のお声

2016年02月07日

歩くと足が外を向く人いませんか?

みなさんこんにちは。  

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(*^^*)


今日のテーマは

「歩くと足が外を向く人いませんか?」

です。


実は、こういう方けっこうおられます。


「先生!歩くとな、足が勝手に外向くねん!

 直そうと思っても直らへんねん!」


こういう質問も、よくいただきます。


なぜこうなるか?

それはズバリ骨盤のゆがみです!


今回のブログの最後に、自分で治す方法もご紹介してるので、

最後まで読んでくださいね。 ( ̄▽ ̄)


足は骨盤についています。

なので、骨盤がゆがむと足もゆがむんです。


足が外に向くときは、骨盤がゆがみ、

骨盤についている足もゆがんで、ガニマタ状態になっています。

なので歩くと勝手に足が外を向いてしまうのです。


ただ、足が勝手に外を向く状態であっても、痛みやだるさといった

不快症状があるかというとそうでもないんです。


人体はには許容範囲があります。

その許容範囲内であれば、自覚症状はありません。


それに多少のゆがみは、回復力で治るんです。

人体は日々ゆがんでは自分で治してを繰り返しています。

ただ、自分では治しきれないゆがみは蓄積していきます。

その蓄積は、何カ月、何年、何十年と蓄積していきます。

結果、骨の変形や、ヘルニアといった状態や、

がまんできない痛み、不調につながっていくのです。


なので、一時的に足が歩くと外を向いてしまっていても、

気づけばまっすぐ歩けるようになっていれば、

さほど気にする必要はありません。


もしその状態が続くのであれば要注意です。

歩くと足が外を向く状態というのは、

足にまっすぐ体重がのらなくなるということです。

二本足歩行というのは、もともと非常に不安定な状態なので、

体重がまっすぐのらないと、腰、股関節、ひざ、足首の負担が

ものすごく大きくなります。


そしてその負担が許容範囲を超えてしまうと初めて痛みとして

自覚症状が出るんです。


自覚症状が出たときは、限界を超えてしまった時なんです。

ここまできてしまうと治療が必要となります。



次に原因です。


ギックリ腰や、ヘルニア、分離症といった腰の病気をお持ちの方は

もちろんなりやすいです。


腰の病気がない方では、やはり日々の姿勢です。

まず圧倒的に多いのが足を組むことです。

あぐらをかいて座ることが多い方もなりやすいです。


次に、立っているときに片方の足に体重をかけてしまうクセ。

あと、カバンをいつも右手で持つ、左肩にかけるなどです。


代表的な原因はこういったことです。



最後に、自分で直す方法です。


うちももを、足の中心に向かってグッ、グッと押します。

ひざのお皿の内側ぐらいから足の付け根までまんべんなくです。

この時気を付けてほしいのが、


押すのは瞬間 (0.3秒くらい )かつ、同じ場所は1回だけ


です。


だから所要時間は5秒くらいです!

同じことをする時は、最低3時間はあけてくださいね。

でないと、逆に筋肉が痛んでしまいます。


今回ご紹介したのは

マッサージではなくマッスルアジャストメントという筋肉のゆがみ調整

です。


グリグリとかは絶対ダメですよ~


今日も最後までブログをご覧いただきありがとうございました!

\(^o^)/



  


2016年02月06日

楽になる!痛いところの正しい冷やし方

みなさんこんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(*^_^*)


今日のテーマは

「痛いところの正しい冷やし方と適切な時間」

です!


「冷やす」 とっ言っても、なかなかこれが難しいんです。

実は多くの場合は冷やし過ぎています。


骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどのケガをしてすぐの場合と、

腰痛、肩痛、ひざ痛などの慢性の痛みの場合でも、

冷やし方は変わります。



今回は、急なおケガ以外の冷やし方についてご紹介いたします。

(ギックリ腰や、ひどい寝違いにも適応です)



私が推奨する冷やし方は、他の医療機関や、

一般的に知られている冷やし方よりも、

かなり短時間かつソフトです。


というのは、冷やしすぎると血管の縮まりがきつくなり、

血流が悪くなり、治りがかえって悪くなる
と考えているからです。

実際、冷やし過ぎると冷やし過ぎによるハレが出たり、

治りが悪くなったりします。


(私の臨床経験上)


もちろん内出血がひどい時などは、血管を縮ませないといけないので

長時間冷やす場合もありますが、そういった場合はかなり少ないです。



まずは、痛い所が熱を持っているかどうかを判別します。


判別方法はコチラ


わかるようになる!痛い時に温めるか冷やすかの見分け方のコツ!①

http://kishi.osakazine.net/e597428.html

わかるようになる!痛い時に温めるか冷やすかの見分け方のコツ!②

http://kishi.osakazine.net/e597474.html



痛い所が熱をもっていれば、その場所は炎症を起こしています。

炎症とは、火事が起きている状態です。

なので消火する イコール 冷やすと楽になります。


まず、冷やすのに使うものですが、アイスノンや保冷剤で十分です。

もちろん氷のうでも大丈夫ですが、氷のうは冷えすぎるので

私はあまりすすめません。


アイスノンや保冷剤を使う場合も、カチカチに凍った状態のものより

やわらかい状態のものの方が、痛い所にピッタリとくっつき、

ムラなく冷やせるので、やわらかいものが良いです。


冷凍庫に入れてもカチカチにならないタイプのものを使うか、

完全に凍ってしまうものでも、冷蔵でカチカチにならないように

冷やして使ってもらっても大丈夫です。


次に、直接地肌にあてると冷たすぎるので、

肌着や服の上から間接的に冷やすのがオススメです。

私は夏場でも、地肌に直接よりも、タオルで保冷剤を巻いたりして

間接的に冷やすことをします。

服の上からでもけっこう冷やせます。


実は、地肌を直接冷やすのは、けっこう刺激が強いです。


体って本当に敏感です。

強い刺激は逆効果です。

ゆるーい刺激で十分効果があります。




最後に冷やす時間ですが、冬場で10秒~1分、

夏でも20秒~2分
です。


痛みがひどい時や熱が強い場合は、

30分毎とか1時間毎というように、1回の冷やす時間を伸ばさずに

回数を増やすことが大切
です。


長時間冷やすと、血管が縮まり過ぎて血流が悪くなり、

かえって治りが悪くなります。


なので、冷やす手間は増えますが

時間は短く、回数を多く

を強く推奨します。



ただ、冷やすのは、あくまでも対症療法です。



今回お伝えしたことをするだけでも、楽になる痛みは多いです。

ぜひ一度お試しあれ! (^-^)



今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。

\(^o^)/