2016年08月28日

痛み止めを止めるのは不安。そんな時は徐々に減らしていきましょう。

こんにちは!

きしです。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。(*^_^*)


今日のテーマは

「 痛み止めを止めるのは不安。

  そんな時は徐々に減らしていきましょう。 」

です。

それではどうぞ!


患部を冷やす事を続けながら、

徐々に痛み止めを飲む事を少なくしていきましょう。


いきなり止めてしまうと、痛みが強くなったり、

非常にストレスになります。

ですので、徐々に減らしていきましょう。

例えば、1日に2回飲んでいたら1回に減らす。

1錠飲んでいたのを4/3錠や2/1錠に減らすなど

 (ハサミで切れます。

  うまくいかない場合は、ドラッグストアで

  ピルカッターなるものが販売されています。

  価格は500円程度。高いものでも1000円以内)。

この様に徐々に減らしていきましょう。


今日は以上です!

もし何か聞きたいことや、お悩みのことがあれば、

遠慮なくご質問くださいね!

私で良ければ相談に乗ります。

お気軽になんでも言って下さいね。

個別に相談できるフォームはコチラです! 

http://medicalspace-kishi.com/contact/

体って不思議なもので、ちょっと相談するだけでもラクになります。

(^-^)


今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。




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2016年08月27日

痛み止めを飲まずに自分で痛みを止める方法 ②

こんにちは!

きしです。

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今日は

「 痛み止めを飲まずに自分で痛みを止める方法 ② 」

というテーマで書かせていただきます。

それではどうぞ!


どうやって冷やす?

保冷剤やアイスノン、氷嚢などをお勧めします。

保冷剤を使う場合は、カチカチ状態だと患部に当てた時に、

体と保冷剤の間にスキマができてしまいます。

スキマがあると、均一に冷やす事ができません。

非常に好ましくない冷やし方になってしまうので、

冷凍庫に入れてもカチカチにならないタイプのものを使うか、

完全に凍ってしまうものでも、

冷蔵で冷やして柔らかい状態で使うようにして下さい。

次に、直接地肌にあてると冷やし過ぎるので、

肌着や服の上から間接的に冷やすようにしましょう。

冷やし過ぎると血管が縮こまり、血流が悪くなってしまいます。

そうなると、返って痛みが取れなくなります。

夏場でも、地肌に直接よりも、服の上やタオルでくるんだりして、

間接的に冷やす様にしましょう。

服の上からでもけっこう冷やせます。


冷やす時間は?

冷やす時間ですが、推奨する冷やし方は、

他の医療機関や一般的に知られている時間よりも、

とても短時間です。

繰り返しますが、冷やし過ぎると血管が縮こまり、

血流が悪くなるからです。

実際冷やし過ぎると冷やし過ぎによるハレが出たり、

治るまでの期間が長くなります。

冬場で5秒~30秒、夏でも5秒~1分という冷やし方を

強く推奨します。


痛みがひどい時や熱が強い場合は、

30分毎とか1時間毎というように、

1回の冷やす時間を伸ばさずに回数を増やすようにしましょう。

手間は増えますが時間は短く、回数を多くが鉄則です。


注意点

今回ご紹介する冷やし方は、骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどの

ケガをしてすぐの場合の冷やし方とは違います。

(ギックリ腰や、ひどい寝違いには適応です)。

またあくまでも対症療法です。


今日は以上です!

もし何か聞きたいことや、お悩みのことがあれば、

遠慮なくご質問くださいね!

私で良ければ相談に乗ります。

お気軽になんでも言って下さいね。

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2016年08月26日

痛み止めを飲まずに自分で痛みを止める方法 ①

こんにちは!

きしです。

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今日は

「 痛み止めを飲まずに自分で痛みを止める方法 」

というテーマで書かせていただきます。

それではどうぞ!


痛み止めを飲まずに自分で痛みを止める方法

「 痛み止めの副作用が怖いことはよくわかった。

  けど痛いのも我慢できない! 」

こう思われるのは仕方がない事です。

それだけ痛みは辛いものですし、悪いとわかっていても、

痛み止めでごまかさないとやってられないのも当然です。

そこで、痛み止めを飲まなくても、

痛みを止めることができる方法をご紹介します。

それは「冷やす事」です。

痛みがあるところは炎症を起こしています。

炎症の結果、痛みが出ています。

炎症とは、その部分が何らかの原因により、

火事を起こしている状態です。

火事が起これば消防車がやってきて鎮火してくれますよね。

それをご自身のお体にしてあげるのです。


今日は以上です!

明日は正しい冷やし方と、

適切な冷やす時間についてご紹介します。

楽しみにしてて下さいね!


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2016年08月19日

「 もぞもぞ体操 」 まとめ

こんにちは!

きしです。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。(*^_^*)


今日は 「 もぞもぞ体操 」 のまとめです。

1週間にわたり、脳脊髄液と、もぞもぞ体操に関しての情報を

お伝えしました。

いかがでしたか?


見た目はとても地味な体操ですが、その効果は絶大です。

不定愁訴にお悩みの方は、まずこの体操を1週間続けて下さい。


急に劇的な変化は見られないかもしれませんが

「 ちょっと体が楽かな 」

「 そういえば体が軽い感じがする 」 

といった、何らかの変化は体感してもらえるはずです。


どんな小さな事でも良いんです。

変化があれば続けることで、

あなたの不調や痛みは必ず緩和されます。


それでも改善が見られない場合は、

頭蓋骨矯正の施術を受けてみるのも良いと思いますが、

まずは続けてみて下さい。

本当にこの体操はすごい体操ですよ。


今日は以上です!

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2016年08月18日

もぞもぞ体操に関するよくある質問

こんにちは!

きしです。

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今日は

「 もぞもぞ体操に関するよくある質問 」

というテーマです。


では早速始めます!


もぞもぞ体操に関するよくある質問


本当にこんな体操が効くんですか?

効きます。

信じられないのも無理はないと思います。

まずはだまされたと思って、1日3回を1週間続けて下さい。

何らかの変化を感じてもらえるはずです。


もぞもぞ体操をやって、初めはとても効果が実感できました。
2回目、3回目はさほど実感がなかったのですが、
1回しか効かないのですか?


効きます。

2回目、3回目の効果が分かりにくかったのは理由があります。

本当は、2回目も、3回目も、1回目と同じ効果は出ているのですが、

人体は、体操前後の差で、効果を実感します。

1回目はお体の状態がとてもとても悪い状態だったので、

良くなった状態を感じやすかったという事です。

悪い状態が基準だったので、効果を実感しやすかったという事です。

2回目、3回目は、1回目で良くなった状態が基準なので、

ちゃんと効果はあるのに、元の状態が良くなっているので、

感じにくくなっているという状態です。

実感は少なくても、効果は出ているので、ぜひ続けて下さい。

続ければ続けるほど、蓄積で効果は上がります。


もぞもぞ体操をすると、足や腰などが痛くなったのですが?

力が入り過ぎています。

もぞもぞ体操は、従来の体操とは全く概念が違います。

解説動画はわかりやすいように少しオーバーに動かしています。

実際は、解説動画の3/1以下の動作でも十分に効果があります。

力を抜いてリラックスしてやってみて下さい。


体操をした後に頭がボーっとするのですが?

ワイパー運動で終わっていませんか?

ワイパー運動の後には、必ず突き出し運動とアゴあげ運動をして下さい。

ワイパー運動で終わると脳圧が上がったままの状態となり、

そのため頭がボーっとします。


座ってする場合は、ソファーでもいいですか?

好ましくありません。

なるべく硬めの椅子の方が骨盤は安定するので、効果は高まります。


やってみるとすごく調子が良くなりました。

良くなってからも続けても大丈夫ですか?


丈夫です。

日課にしてもらうことで、良い状態を維持できます。

ぜひ続けて下さい。
 

いかがでしたか?

もし気になる事があれば、ご遠慮なくメール下さいね。

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(^-^)


明日はもぞもぞ体操シリーズのまとめです!


今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。






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