2015年12月11日
コタツの注意点 ①
みなさんこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(*^^*)
今日は暖かいですが、この時期になると、コタツから離れられない
という方も多いのではないでしょうか?
今回は、コタツに入っている時になってしまう肩こり、腰痛、
またその対処法について書きます。
コタツに入っている姿勢を想像して欲しいのですが、
足と手をコタツの中に入れて、背中は丸くなっている。
つまりは、猫背の姿勢になっています。
まず、この猫背スタイルが肩こり、腰痛を作ってしまいます。
この対策には、座椅子です。
コタツに入りながらも、姿勢を正して頂くことで、
かなりお体の負担は変わります。
テーブルタイプのコタツもお勧めです。
次に、コタツとテレビの位置関係についてです。
コタツに入りながらテレビを見るときに、
テレビが右にあると背骨は右にねじれ、5分もその姿勢をとると
骨にクセがつきます。
左にあると、同じように左にねじれ、クセがつきます。
たったこれだけでも肩こり、腰痛の1つの原因になります。
なので、コタツの正面にテレビがあることがベストです。
うつぶせになって、コタツに入って雑誌を読んだりする姿勢も、
背骨を極端に曲げてしまい、肩こり、腰痛の原因になってしまいます。
そんなんやったら全部あかんやん!
となると思いますが、そうなんです。(~_~;)
みなさんが思われている以上に、日常生活の何気ない姿勢や動作で
ゆがみはできてしまいます。
よく、何もしていないのに痛くなった、自然と痛くなった、
ということがあると思いますが、
何気ない姿勢や動作で、徐々に徐々にゆがみを作ってしまい、
結果スジや筋肉に負担がかかり、痛みを出している場合が
ほとんどです。
そして、長年のゆがみが、ヘルニアや骨の変形にもつながります。
私はよく、そういったことを学校で教えてくれたら肩こり、腰痛の人が、
めっちゃ減るのになぁって思っています。 笑
なので、なるべくたくさんのゆがみの原因をお伝えして、
みなさんの痛みを少しでも未然に防げるように、お知らせしていきます!
今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
\(^o^)/

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(*^^*)
今日は暖かいですが、この時期になると、コタツから離れられない
という方も多いのではないでしょうか?
今回は、コタツに入っている時になってしまう肩こり、腰痛、
またその対処法について書きます。
コタツに入っている姿勢を想像して欲しいのですが、
足と手をコタツの中に入れて、背中は丸くなっている。
つまりは、猫背の姿勢になっています。
まず、この猫背スタイルが肩こり、腰痛を作ってしまいます。
この対策には、座椅子です。
コタツに入りながらも、姿勢を正して頂くことで、
かなりお体の負担は変わります。
テーブルタイプのコタツもお勧めです。
次に、コタツとテレビの位置関係についてです。
コタツに入りながらテレビを見るときに、
テレビが右にあると背骨は右にねじれ、5分もその姿勢をとると
骨にクセがつきます。
左にあると、同じように左にねじれ、クセがつきます。
たったこれだけでも肩こり、腰痛の1つの原因になります。
なので、コタツの正面にテレビがあることがベストです。
うつぶせになって、コタツに入って雑誌を読んだりする姿勢も、
背骨を極端に曲げてしまい、肩こり、腰痛の原因になってしまいます。
そんなんやったら全部あかんやん!
となると思いますが、そうなんです。(~_~;)
みなさんが思われている以上に、日常生活の何気ない姿勢や動作で
ゆがみはできてしまいます。
よく、何もしていないのに痛くなった、自然と痛くなった、
ということがあると思いますが、
何気ない姿勢や動作で、徐々に徐々にゆがみを作ってしまい、
結果スジや筋肉に負担がかかり、痛みを出している場合が
ほとんどです。
そして、長年のゆがみが、ヘルニアや骨の変形にもつながります。
私はよく、そういったことを学校で教えてくれたら肩こり、腰痛の人が、
めっちゃ減るのになぁって思っています。 笑
なので、なるべくたくさんのゆがみの原因をお伝えして、
みなさんの痛みを少しでも未然に防げるように、お知らせしていきます!
今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
\(^o^)/