2016年08月26日

痛み止めを飲まずに自分で痛みを止める方法 ①

こんにちは!

きしです。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。(*^_^*)


今日は

「 痛み止めを飲まずに自分で痛みを止める方法 」

というテーマで書かせていただきます。

それではどうぞ!


痛み止めを飲まずに自分で痛みを止める方法

「 痛み止めの副作用が怖いことはよくわかった。

  けど痛いのも我慢できない! 」

こう思われるのは仕方がない事です。

それだけ痛みは辛いものですし、悪いとわかっていても、

痛み止めでごまかさないとやってられないのも当然です。

そこで、痛み止めを飲まなくても、

痛みを止めることができる方法をご紹介します。

それは「冷やす事」です。

痛みがあるところは炎症を起こしています。

炎症の結果、痛みが出ています。

炎症とは、その部分が何らかの原因により、

火事を起こしている状態です。

火事が起これば消防車がやってきて鎮火してくれますよね。

それをご自身のお体にしてあげるのです。


今日は以上です!

明日は正しい冷やし方と、

適切な冷やす時間についてご紹介します。

楽しみにしてて下さいね!


もし何か聞きたいことや、お悩みのことがあれば、

遠慮なくご質問くださいね!

私で良ければ相談に乗ります。

お気軽になんでも言って下さいね。

個別に相談できるフォームはコチラです! 

http://medicalspace-kishi.com/contact/

体って不思議なもので、ちょっと相談するだけでもラクになります。

(^-^)


今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。





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Posted by きっしゃん at 12:00Comments(0)痛みに関しておすすめセルフケア

2016年08月25日

痛み止めを長期間服用していると・・・

こんにちは!

きしです。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。(*^_^*)


今日は

「 痛み止めを長期間服用していると・・・ 」

というテーマで書かせていただきます。


痛み止めを長期にわたり服用していると、

色々な悪影響があります。


交感神経緊張症状

交感神経緊張状態というのは、いつも興奮しているような状態です。

まず、脈が速くなります。

脈が早くなると、いつでも運動をしているような状態になり、

心臓にとても負担がかかります。

さらに血管が縮むので、冷え性の原因にもなります。

指先がいつも冷たい。

夏でも靴下をはかないといけないほどの冷えが出てきます。

交感神経緊張状態が持続すると、

ありとあらゆる病気がでてくる危険性が高まります。


その他の重篤な症状

そうそうある事ではありませんが、

念のため初期症状にはご注意ください


消化管潰瘍・胃腸出血

胃痛、腹痛、下血(血液便、黒いタール状の便)、

吐血(コーヒー色のものを吐く)。


腎臓の重い症状

尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、

むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。


肝臓の重い症状

だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、

皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。


重い血液成分の異常

発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や

歯肉出血など出血傾向。


重い皮膚症状

発疹・発赤、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、水ぶくれ、

皮がむける、強い痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感。


喘息発作の誘発

咳き込む、ゼーゼー・ヒューヒュー息をする、息苦しい。


心不全

息苦しい、胸が苦しい、動悸、疲れやすい、むくみ、体重増加。


ショック、アナフィラキシー様症状

気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、

全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、

目の前が暗くなり意識が薄れる。


無菌性髄膜炎

発熱、頭痛、吐き気、吐く、首の硬直、意識がうすれる


横紋筋融解症

手足のしびれ・けいれん、力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。


今日は以上です!

もし何か聞きたいことや、お悩みのことがあれば、

遠慮なくご質問くださいね!

私で良ければ相談に乗ります。

お気軽になんでも言って下さいね。

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体って不思議なもので、ちょっと相談するだけでもラクになります。

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今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。






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2016年08月24日

当てはまる方は要注意!痛み止めの副作用とは? ②

こんにちは!

きしです。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。(*^_^*)


今日は

「 当てはまる方は要注意!痛み止めの副作用とは? ② 」

というテーマで書かせていただきます。


痛み止めの副作用は、直接的なものと間接的なものがあります。

今回は関節的な副作用をご紹介します。


間接的な副作用 : 

内臓の働きが悪くなり、自然治癒力が低下した結果起こる事


頭痛・口内炎・口渇・聴力障害・倦怠感 など

体はただ寝てるだけでも心臓を動かし、呼吸をしてというように、

常に生きていくための活動をしています。

また、座っているだけでも腰は上半身を支え、

肩の筋肉は腕の重量を受け、首は頭を支えてという様に、

何らかのストレスがいつでも体にはかかっています。

そのストレスを、自然治癒力が解消してくれている事により、

私たちは健康を維持できています。

痛み止めの副作用により、自然治癒力が弱まると、

いろんな症状が出てきます。

例えば、頭痛が辛くて痛み止めの市販薬を飲み続けることで、

慢性型の薬物乱用頭痛に発展してしまいます。


また、難聴になることもわかっています。

医療系ニュースサイト「Medical News Today」に掲載されていた

研究によると、イププロフェンやアセトアミノフェンのような

鎮痛剤を週に2回以上飲み続けると、

長期間の難聴につながるということが証明されました。

「 そういえば痛み止めを飲むようになってから、

なんだか調子が悪い 」 

それは痛み止めの恐ろしい副作用かも知れませんね。





今日は以上です!

もし何か聞きたいことや、お悩みのことがあれば、

遠慮なくご質問くださいね!

私で良ければ相談に乗ります。

お気軽になんでも言って下さいね。

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体って不思議なもので、ちょっと相談するだけでもラクになります。

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今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。





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