痛いマッサージ、矯正を我慢するのは体に良いか?
こんにちは!
きしです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。(*^_^*)
今日は
「 痛いマッサージ、矯正を我慢するのは体に良いか? 」
というテーマで書かせていただきます。
整骨院や整体院に行かれたことがある方の中には、
治療が痛くても 「 これが治療なんだから、我慢しないと・・・ 」
と、辛抱されている方も多いのではないでしょうか。
これは
「 マッサージや整体は痛いもの。
痛いのを我慢しないと治らない 」
という考え方に基づいています。
昔はこういう考え方でした。
私も強いマッサージや矯正をしていました。
ですが、今は違うのです。
今は
「 痛い刺激は脳にとっては攻撃されていると感じる。
本人は治療を受けていると思っていても、
脳、つまりは本能的には攻撃されていると感じているので、
強刺激は治療には適さない 」
とされています。
また、私の臨床経験から、
強い刺激を受けている時のお体は緊張しています。
緊張していると、体は硬くなっているので、
治療刺激は体の芯まで届きません。
表面で止まってしまうんですね。
重症であればある程、治療刺激を体の奥まで届けないといけません。
皮膚 → 脂肪 → 筋肉 → スジ・靭帯 → 骨 → 内臓
という様に、体の奥底まで治療刺激を届けないといけないのです。
なので、リラックスした状態で治療を受ける環境を作る事が
施術者には求められます。
今日は以上です!
もし何か聞きたいことや、お悩みのことがあれば、
遠慮なくご質問くださいね。
私で良ければ相談に乗りますよ!
お気軽になんでも言って下さいね。
個別に相談できるフォームを張り付けておきます!
http://medicalspace-kishi.com/contact/
体って不思議なもので、ちょっと相談するだけでもラクになりますよ。
(^-^)
今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
\(^o^)/
出典:
http://etabi.nissin-trvl.jp/featured/thailand/archives/2587
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