冷と温の湿布の違い

きっしゃん

2015年12月15日 13:28

みなさんこんにちは。  

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(*^_^*)

今回は、冷湿布と温湿布の違いについて、お話していきますが、

私は実は、湿布をお勧めしません。

「なんじゃそりゃ!?」

となると思いますが、その理由は後日書きます。

まずは、一般的な知識を知って頂きたいと思います。



冷湿布 

冷湿布は急性の痛みの場合に使います。ぎっくり腰や捻挫など、

炎症を起こしていて痛みがある場合や、腫れがある場合に使います。

冷たさを出すために、メントールやカンフル、ハッカ油などが

使われていて、皮膚の温度を下げる作用もあります。



温湿布

肩こりや神経痛、腰痛などの慢性的な痛みには、温湿布を使います。

温湿布は主に血行の改善を目的としていて、湿布自体が高温になる

ものから、カプサイシンを含み、その成分が浸透することによって

血管拡張を狙っているものなどがあります。

日頃から腰痛があり、湯船につかると楽になるという場合は、

慢性の腰痛ですから温湿布を使います。


以上が冷湿布と温湿布の違いです。

一般的な知識を知って頂いたうえで、また後日に、

湿布をお勧めしない理由を書きます。おもしろいと思うので、

楽しみにしておいてくださいね~


今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。

\(^o^)/






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