冷と温の湿布の違い
みなさんこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(*^_^*)
今回は、冷湿布と温湿布の違いについて、お話していきますが、
私は実は、湿布をお勧めしません。
「なんじゃそりゃ!?」
となると思いますが、その理由は後日書きます。
まずは、一般的な知識を知って頂きたいと思います。
冷湿布
冷湿布は急性の痛みの場合に使います。ぎっくり腰や捻挫など、
炎症を起こしていて痛みがある場合や、腫れがある場合に使います。
冷たさを出すために、メントールやカンフル、ハッカ油などが
使われていて、皮膚の温度を下げる作用もあります。
温湿布
肩こりや神経痛、腰痛などの慢性的な痛みには、温湿布を使います。
温湿布は主に血行の改善を目的としていて、湿布自体が高温になる
ものから、カプサイシンを含み、その成分が浸透することによって
血管拡張を狙っているものなどがあります。
日頃から腰痛があり、湯船につかると楽になるという場合は、
慢性の腰痛ですから温湿布を使います。
以上が冷湿布と温湿布の違いです。
一般的な知識を知って頂いたうえで、また後日に、
湿布をお勧めしない理由を書きます。おもしろいと思うので、
楽しみにしておいてくださいね~
今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
\(^o^)/
関連記事