わかるようになる!痛い時に温めるか冷やすかの見分け方のコツ! ②
みなさんこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。(*^_^*)
今日は
「わかるようになる!痛い時に温めるか冷やすかの見分け方のコツ! ②」
です!
コツ①をまだご覧になっていない方は、
①とセット内容となっていますので、ぜひご覧ください。
http://kishi.osakazine.net/e597428.html
今回ご紹介するコツは、医療関係者からは邪道と言われるかもです。
実際、病院勤務時代に看護師さんに言われました。 (^_^;)
ただ、この邪道なやり方の方が、熱を感じやすいと思います。
そのやり方とは
「服の上から熱を感じ取る」
です!
医療関係者の中では、熱を感じるには地肌を触れるのが鉄則です。
ですが、熱を感じ取ることだけを優先すると、
地肌にふれるよりも服の上からの方がわかりやすいんです。
地肌にふれて熱を探ろうとすると、もともとの地肌の温度が暖かいので
熱を感じ取るのが難しくなります。
服の上からだと、服はもともと暖かいものではないので、
その暖かいものが炎症により温められ、結果、熱を感じやすいのです。
ただ
このコツはあくまで熱を感じ取ることにだけあてはまります。
本来、具合の悪い所は、皮膚の色や張り具合、傷、熱など、
目で見るのも絶対必要です。
なので最初は直接地肌を観察し、熱も感じ取り、
なにもなかった上で、服の上から探るようにしてください。
2回目以降の確認に
「まだ熱残ってるかな?」
というニュアンスでしていただくのがベストです。
もちろん地肌を観察してすぐに、服を着て探ろうとするのは
服の場所と痛む場所がずれてしまっているので
正確ではありませんので、しばらくしてから探るようにして下さい。
今日も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
\(^o^)/
関連記事