ホッカイロの正しい貼り方①
みなさんこんにちは。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。(*^^*)
今回は昨日の予告通り
「ホッカイロの正しい貼り方」についてお話をします。
寒くなるとホッカイロを貼られる方が多いと思いますが
みなさんお体のどこに貼られますか?
今まで患者さんを診てきて多かったところは
腰、背中の方が圧倒的に多く、たまに足の裏や、首のつけ根があります。
大部分の方はこういったところに貼られるのではないでしょうか?
私が強く推奨するホッカイロを貼る場所は
「びてい骨のすぐ上」
です!
びてい骨のすぐ上の骨は仙骨(せんこつ)というのですが
そこに貼ることを強くお勧めします!
理由を今から書いて行きますが、
私が考える理由は4つあるのですが、4つ全てをいっぺんにお伝えすると
かなりの長文になってしまいますので
ひとつずつご紹介していきたいと思います。
理由その1は
「仙骨は骨盤の真ん中にある骨であり、そこを温めることで
骨盤の動きがよくなる。
骨盤の動きがよくなるということは、足腰の動きが良くなり
血やリンパ液などの循環が良くなる。
循環が良くなるということは、疲れにくくなったり
動きやすくなったり、むくみにくくなったり
足先が冷えにくくなるといったことにつながる。」
ということです!
残り3つの理由は、明日以降にお伝えしていきます。
4つの理由を知っていただくことで
これからの寒さ対策に必ずお役に立ちます!
楽しみにしてて下さいね。\(^o^)/
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